たけちゃん: 2004年8月アーカイブ

会社に東大から橋本君という学生さんが実習生として1ヶ月間滞在した。
実は東大の本郷キャンパスには御殿下記念館という施設あり、そこでクライミングが出来るのだ。
その話をするとクライミングという行為に興味を持ってくれたらしく、まずは経験ということで彼を連れてストマジに行くことになった。
さすが僕より10歳若いだけあって、初めてなのに5.10aのルートを力に任せて登ってしまう。
若いということはすばらしい・・・などとオヤジ臭いことを思いながら、その姿を眺めつつ、夏の夜は更けていった。

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厚木市主催の子供を対象としたアウトドア教室の一環でロッククライミング体験教室があり、広沢寺の岩場を守る会に講師派遣依頼が来たとの話があったので、手が足りていなかったらビレイくらいは出来るかなと顔を出す。みんな元気いっぱいで、運動靴で取り付いていた。
さすが子供。バランスが良いので登るのは上手い。だが問題はロアーダウン。ほとんどの子供たちは足がすくんでしまい、まともに降りられないところが可愛らしい。
この子供たち、明日は宮ヶ瀬に行ってカヌーをやるらしい。うらやましい・・

午後は対岸の岩場に移り、2本ほど遊んで帰る。

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門間さん、純さん、もりしたさんとで久々にJ-wallに行く。奥壁でアップした後、入口右壁の5.10aに取り付く。素直なルートでセオリー通りに身体を振ってOS。力技な部分が無いので楽しい。JWはそういう意味で面白いルートが多いので気に入っている。
心地よくパンプし、満足して帰路につく。

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世の中はお盆休み真っ最中。なのに僕は仕事。ひじょーにつまらん。
というわけで昼休みを利用して、会社から5分の広沢寺へ。
今日は誰もいなくて貸し切り状態だったので、遠慮無くロープを張り、正面右を片っ端から登る。
いい汗をかいたところで時間切れ。たまにはこういうのもいいね。

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門間さん、もりしたさんとで広沢寺に行く。
中央左の小ハングでアブミルートを2本ほどリード、A1位だったらスピードも含めて特に問題なく登れるようになった。
あと、門間さんの提案で小ハングから取り付いて左にトラバースする練習を2本ほどやった。トラバースの途中でクライムダウンしなければならなかったりと、実践的で面白かった。(自分が開拓した「信ちゃん」ルート?と言うらしい・・)
ただし、中央左のバンドはを使うが、そこは浮き石が多いので注意が必要。

対岸の岩場で門間さんにトップロープを張ってもらい、クラックルートに触って遊んで帰路につく。

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プロフィール

  • 神奈川県・広沢寺の岩場から約10分の所に住む、関西系O型39歳。
  • バリエーションを志し、相模ACの門を叩く。1男1女パパで家族サービスとの両立が目下の悩み。

2014年7月

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