の最近のブログ記事

 岳人1月号の巻頭カラーに僕の記事を載せてもらえたので、岳人の1月号を一足早く届けてもらいました。

仙丈岳の表紙が美しいです。

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 巻頭カラーの第1特集は、岳人がおすすめする四季それぞれの山々の紹介。
この特集の「冬」バージョンの一つが仙丈岳で、そのガイド記事を書きました。

 

ふざけまくった、このブログとは違って、ちょいとマジメに書いたつもりなんですが、あの「サバイバル! - 人はズルなしで生きられるのか」の服部文祥さんの味のある文章と並べて掲載していただいているので、自分の文章力のなさが際だってしまってますが、まぁこれは実力の差と、あきらめるしかないです・・・

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また、第2特集の「富士登山のススメ」の内容がとても充実しています。
夏の富士山は、うんざりですが、時季外れ?の富士山には折を見て、また行ってみたいですね。

「教科書になかった登山」の山岸さんの軽量化論もナットクでした!

 

残りの記事は、キリンから新発売のビアショコラをグビグビ飲みながら、じっくり読みますね~

 

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以下、東京新聞Webからの目次の引用が続きます。

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以前から欲しいと思っていた小森さんの「日本の岩場」をようやく古本屋でゲットできました。

この手の本はプレミアがついていていることが多く、武藤昭さんの「谷川岳の岩場」などは5万円を越える値段が相場になっていますが、今回この本は1000円で買えてとってもラッキー。

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<表紙>

B5箱入りハードカバーの豪華装丁本。とてもザックに入れて山に持って行く気にはなりません。

もちろん、3年ほど前に買った日本登山体系と同じく古いので、情報自体の信頼度は薄いです。

ただ、この時代の本は、最近のガイド本が広い範囲を網羅し、かつスマートに情報を伝えるということに主眼をおいているのとは対照的に、筆者の息づかいというんでしょうか、自分は山にどう向き合っているのかという想いようなものが伝わってくるような気がしています。

なので、この手の古書を読んだり、昔の人の話を聞くのは大好きです。

まえがきを読んでいても、この本を上梓するにあたり、小森さんがどれほどのこだわりを持っていたかが、びんびん伝わってきます。

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<まえがき1:クリックで拡大>

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<まえがき2:クリックで拡大>

 

収録ルートに関しても、あれもこれも網羅的に載せるのではなく、山域もルートもこれ!というものに絞られてます。

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<目次1:クリックで拡大>

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<目次2:クリックで拡大>

まえがきにも書いてますが、ルート説明に添えられた写真は、光と影にこだわっただけあって、とてもすばらしいす。

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9月号もそうでしたが、やはり「備忘録」のコーナーに目がいってしまいます。

・備忘録―語り残しておきたいことども(11)古川純一

  今月はJCCを設立メンバーの一人、古川純一さんでした。先月登った谷川幽ノ沢・V字状岩壁右ルートや、一ノ倉沢・中央カンテの隣の変形チムニーを眺めながら、これらのルートを50年以上前に初登した古川さんのことを考えていたので、自分的にはタイムリーでした。

 岳人9月号の川村さんの記事もそうでしたが、現状に対して重い言葉を語れるようになるには人一倍の経験と人としての熟成期間が必要なのかなと本気で思ってしまいます。

・教科書に無かった登山

 チーム84の山岸さんの書く、このコーナーも毎月楽しみです。軽妙なタッチで色々勉強になること盛りだくさんです。

 今月は下降方法について。肩がらみ懸垂は大学の頃に良くやりましたが、「ゴボウ下降」というのは初めて聞きました。いかにも恐いので実戦ではあんまり使いたくないですが、こんな方法もあるのかと・・・。カラビナブレーキも、あまり見ない形が紹介されていました。確かに理にかなった素直な方法ですし、セカンドの引き上げにも使えそう(確認してませんので、自己責任で・・・)。

 

以下、東京新聞Webからの目次の引用が続きます。

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特に興味深かったのは以下の記事

 

・山道具ファイル:ライトトレッキング&アプローチシューズ 

 いつもアプローチシューズは5.10(ファイブテン)の「クラッグホッパー」という靴を履いています。

この靴はステルスS1というゴムを使っていて、湿った岩でも抜群のフリクションを持っていて重宝しています。

だけど、先日の谷川岳クライミングのアプローチは、捻挫が完治していない足首の保護のため、ハイカットの登山靴(いわゆるビブラムシューズ)で行きました。ですが、正直言ってビブラムシューズは、ズルッとすべって恐かった・・・

・・・という思いをしただけに、とくにこの記事に興味を持ちました。

クラッグホッパーはすでに廃番になり、5.10からは新しいモデルがいくつもでているようですね。だれか新しいアプローチシューズ、プレゼントしてくれないかなぁ・・キャンプフォーとかいいなぁ・・足は24.5cmです・・・

 

・脱登山道・静かな山 踏み跡を追って

 大学のワンゲル時代は、ヤブ漕ぎが活動の主体でしたので、懐かしく読みました。

まぁ、今でも沢登りのつめとか、アルパインクライミングのアプローチで「脱登山道」してますが。

 

以下、東京新聞Webからの目次の引用が続きます。

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全般的におもしろかったけど、特に興味深かったのは以下の記事

・ウェストンはどこを歩いたのか

 ウェストンが辿ったルートを検証するという目的での、横尾谷右俣~大喰岳の遡行記録。僕は、花を楽しんだり、日本史を辿ったりしながら登るのは素養が無くて苦手なんですが、ウェストンの記述を緻密に分析しながらの記録は、そんな僕でもとっても興味深かったです。

・備忘録―語り残しておきたいことども(9)川村晴一

  僕が山を始めた1985年頃に8000m峰の無酸素登頂で一世を風靡されてたのですが・・・登攀からは遠ざかってたんですね、知りませんでした。厳しい高峰登攀を成功させてきた人だけあって、一つ一つが心に響きました。

 

以下、東京新聞Webからの目次の引用が続きます。

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この号は買いそびれてしまったので、持っていません・・・

以下、東京新聞Webからの目次の引用です。


岳人2007年8月号
日本を代表する登山専門誌
定価700円

[第1特集]憧れのひとり歩き
◆覚醒と再生 文=恩田真砂美/写真=鈴木恵美子

◆半径3メートルの世界からの脱出 文=熊谷達也

◆究極の1人暮らし 構成=敷島悦朗

◆ホッキョクグマとニホンザルから見えるひとり 文=長谷川眞理子/写真=前川貴行

◆書籍に見る「単独」の意味 構成=敷島悦朗

◆自分流の1人歩き 構成=編集部

◆1人歩きのQ&A イラスト=橋尾歌子/構成=編集部

◆やせてたまるか 単独行 写真と文=大森茂幸

 

 
[第2特集]夜を楽しむ山登り
◆天空を彩る競演

◆星の頂に魅了される

◆ケモノに出あう

◆夜景を撮影してみよう 写真と文=菊池哲男

◆星がくれた山登りの楽しみ 写真と文=松本 修

◆夜の山で動物の息吹を感じよう 写真と文=鳥屋尾 健

◆もっと山の夜を楽しもう

 

 
[カラーグラフ]
◆ヤングクライマーズ(29)豹変の序章 写真と文=黒田 誠

◆デジカメ日記(7)僕のこころ 写真と文=山野井泰史

◆山旅人の住処(8)関野吉晴 文=柏澄子/写真=岡崎正人

◆山に生きた写真家(8)田代 宏 文=三宅 岳

◆岳の湯で見る世界の山々(8)マッキンリー 銭湯画=サカタルージ

◆山道具ファイル(8)ヘッドランプ 構成・文=若月武治/写真=荒井英一/イラスト=マツバラマサヒロ

◆アフリカ大陸縦横無尽登山旅(8)キリマンジャロから僕の旅ははじまった 写真と文=船尾 修

◆山に羽ばたく鳥たち(8)クロジ 写真と文=鈴木欣司

◆岳人写真賞8月号入選作発表 山岳写真ワンポイントアドバイス 写真と文=三宅 修

◆山に使える携帯電話が登場 写真と文=廣川健太郎

◆新岳人写真倶楽部

 

 
[特別連載]百霊峰巡礼(44)
◆高千穂峰・天孫降臨の気配 文=立松和平/写真=丸山 剛

◆Field Note 文=原田拓哉

◆立松百霊峰倶楽部

◆百霊峰候補一覧

 

 
[第3特集]日本の大岩壁をフリークライミングで登ろう(8)
◆前穂高岳屏風岩東壁 構成・梶山 正

 前穂高岳屏風岩概念

 オープンロード

 雲稜ルート

 屏風岩東壁を登るに当たって・アドバイス

 

 
[読み物・連載]
◆晴れた日に山へ(8)夏のアルプスは雷銀座 講師=江花 純

◆登山クロニクル

◆登山のトレーニング科学(18)高所登山・トレッキング5 エクストリーム・アルピニズム 文=山本正嘉

◆世界各国最高峰50座達成 写真と文=田部井淳子

◆岳人俳壇 選=岡田日郎、皆川盤水

◆2007春季チョモランマ登山の明と暗 文=山本修二

◆それでもエベレストに登りたい!と考えているあなたに「ちょっと待って」 文=谷口けい

◆登山界へこの際言いたい放題(4)小川山の問題 文=菊地敏之/イラスト=江崎善晴

◆北の森と海が織り成す野生の素顔(8)"湖の宝石"ミヤベイワナ 画と文=本田哲也

◆やっぱり山は楽しい!(8)2つのサポートシステム 写真と文=町山 肇、町山長平

◆森に学ぶ森に生きる(20)八ケ岳山麓に新天地を求め 文=原田拓哉

◆海外女性通信(44) 写真と文=飯野聡子

◆かわら版 読者からのお便り・女性の知っ得コーナー

◆僕たちの山岳会にようこそ(52) 写真と文=秘湯山楽会

◆応募紀行

◆会報ノート

◆次号予告・編集室だより

◆岳人賞作品募集

◆バックナンバーのお知らせ

 

 
[マウンテニアリング・セミナー]
◆岳人時評 モンゴル・遊牧の山へ 文=江本嘉伸

◆しぶとい山ヤになるために(8)一ノ倉沢の壁初見参 生きて還ることだけが妙に大きな意味を持つ世界 文=木本 哲

◆教科書になかった登山(8)新しいクラッククライミング、その鍵はテーピング 文=山岸尚将/イラスト=阿部亮樹

◆山の解体新書(20)徹底分析日本百名山6 高さが取りもつ意外な関係 文=樋口一郎

◆八ケ岳は山の学校(8)省同心クラックを登る ロープを駆使する新しい世界へ 文=加藤美樹、久野弘龍

◆山の雑学ノート

◆とっておきの山歩き 夏油川枯松沢、大深沢、蝶々深山~八島ケ原湿原、笠科川タル沢~引上悪沢、白倉岳

 

 
[岳人ネットワーク]
◆ニュース、新刊紹介、書評、海外図書

◆インフォメーション

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この号は買いそびれてしまったので、持っていません・・・

以下、東京新聞Webからの目次の引用です。



岳人2007年7月号
日本を代表する登山専門誌
定価700円


[第1特集]日本の渓スタンダード10
◆奥秩父・笛吹川東沢釜の沢 写真=中村成勝、文=山田哲哉

◆北アルプス・黒部川上ノ廊下 写真=中村成勝、文=本図一統

◆南アルプス・大井川赤石沢 写真=丸山 剛、文=坪内裕次

◆奥利根・利根川本谷 写真と文=高桑信一

◆八幡平・葛根田川 写真=中村成勝、文=森田 真

◆大雪山系・クワウンナイ川 写真=山本修二、文=佐藤敦子

◆黒部・黒薙川北又谷 写真=丸山 剛、文=服部文祥

◆谷川連峰・湯檜曽川本谷 写真=中村成勝、文=浜田 優

◆朝日連峰・八久和川 写真=丸山 剛、文=舘野健司

◆御岳・濁河川兵衛谷 写真=和合 正、文=崎田律子

◆かかる渓もありけり

◆日本の渓スタンダード「3大○○沢」

◆岳人・3大名渓/高桑信一選

◆私の3大名渓

◆岳人・3大険谷/服部文祥選

 私の3大険谷

◆岳人・3大ゴルジュ沢/服部文祥選

 私の3大ゴルジュ沢

◆私の3大ナメ沢/私の3大デート沢/私の3大ブナ沢/番外編

◆私のスタンダード10

◆注目の沢グッズ

 
[第2特集]盛夏、おすすめの山 あこがれの山 夢の場所へ
◆枯れハイマツの海 中央アルプス・将棊頭山 写真と文=佐藤孝也

◆最北端の池と湿原 栂海新道・照葉ノ池~黒岩平 文・清水ゆかり

◆最深部の険路 日高・直登沢からのピリカヌプリ 写真と文=米山 悟

◆源流の湿原群 奥利根・楢俣川 写真と文=佐藤敦子

◆川から沢、沢から峰へ 南アルプス・三峰川流域~熊野平 文=丸山正一

 
[カラーグラフ]
◆ヤングクライマーズ(28)天狗と山師 写真と文=石川直樹

◆デジカメ日記(6)ぼくの心 写真と文=山野井泰史

◆山旅人の住処(7)中村保 文=柏 澄子、写真=岡崎正人

◆山に生きた写真家(7)金子定雄 文=三宅 岳

◆山道具ファイル(7)夏Tシャツ 構成・文=若月武治、イラスト=マツバラマサヒロ、写真=荒井英一

◆アフリカ大陸縦横無尽登山旅(7)南部アフリカのやめレソトの最高峰 写真と文=船尾 修

◆山に羽ばたく鳥たち(7)イカル 写真と文=鈴木欣司

◆岳人写真賞7月号入選作発表 山岳写真ワンポイントアドバイス 選=三宅 修

◆シュテファン・グロヴァッツインタビュー インタビュアー=菊地敏之

◆岳の湯で見る世界の山々(7)槍ケ岳 銭湯画=サカタルージ

◆新岳人写真倶楽部

 
[特別連載]百霊峰巡礼(43)
◆妙義山・明々巍々

 文=立松和平、写真=丸山 剛

◆FIELD NOTE 文=原田拓哉

◆立松百霊峰倶楽部

◆百霊峰候補一覧

 
[第3特集]日本の大岩壁をフリークライミングで登ろう(7)
◆明星山P6南壁 写真・文=梶山 正

 右フェース「マニフェスト」

 左岩稜「Snou Melt」から「Free Will」

アドバイスデータ

 
[読み物・連載]
◆晴れた日に山へ(7)梅雨末期は雨の最盛期 講師=江花 純

◆登山クロニクル

◆登山のためのトレーニング科学(17)高所登山・トレッキング4/8000m峰の登山 文=山本正嘉

◆俺は沢ヤだ!2(7)谷に生きるモノたちの冬「シークレットエリアのアイスクライミング」 写真と文=成瀬陽一

◆登山界へこの際言いたい放題(3)山岳会の問題 文=菊地敏之、イラスト=江崎善晴

◆北の森と海が織り成す野生の素顔(7)生き残りに必死!一つがいのエトピリカ 画と文=本田哲也

◆やっぱり山は楽しい!(50)視覚障害者と歩くには4 写真と文=町山 肇、町山長平

◆森に学ぶ森に生きる(19)絶滅危惧種のメダカを守れ 文=原田拓哉

◆岳人俳壇 選=岡田日?、皆川盤水

◆海外女性通信(43) 写真と文=大住恵子

◆かわら版 読者からのお便り・女性山ヤの知っ特コーナー

◆創刊60周年記念プレゼント当選者発表

◆僕たちの山岳会にようこそ 写真と文=富士宮山岳会

◆応募紀行

◆会報ノート

◆次号予告・編集室たより

◆岳人賞作品募集

◆バックナンバーのお知らせ

 
[マウンテニアリング・セミナー]
◆岳人時評 それぞれのヒマラヤそれぞれの死と生 文=江本嘉伸

◆しぶとい山ヤになるために(7)沢登り この日本独特の登山から僕が得たもの 文=木本 哲

◆教科書になかった登山(7)フリークライミングにも使えるカウテールの作り方 文=山岸尚将

◆山の解体新書(19)徹底分析日本百名山 文=樋口一郎

◆八ケ岳は山の学校(7)パーティーの意味を具体的な行動の中で考える 文=加藤美樹、久野弘龍

◆山の雑学ノート

◆とっておきの山歩き/伊豆大島・三原山、鎌倉アルプス、荒川支流大沢川、比僧山、油山~荒平山

 
[岳人ネットワーク]
◆トピックス・追悼・ニュース

◆新刊紹介・書評・海外図書

◆インフォメーション

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この号は買いそびれてしまったので、持っていません・・・

以下、東京新聞Webからの目次の引用です。


岳人2007年6月号
日本を代表する登山専門誌 
定価800円

 
第1特集 一歩すすんだ夏山へ 素晴らしき北アルプス
◆剱岳を望むとびきりの展望台 赤谷山、猫又山、大猫山 写真と文=脇坂恭司

◆総合力が試されるマニア向きのルート 剱岳北方稜線縦走 文=多賀谷 治、写真=佐伯郁夫

◆いまよみがえる登山道 松尾峠から立山カルデラへ 写真と文=佐伯郁夫

◆極上の空間、夏の光乱舞する世界へ 黒部源流溯行 写真と文=高桑信一

◆火山がつくり出した幽玄の地 乗鞍岳・五色ケ原 写真と文=島田 靖

◆心躍るあこがれの岩稜コース 槍ケ岳北鎌尾根 写真と文=川上詔夫

◆爽快岩稜コースからアプローチする槍・穂高 写真と文=川上詔夫

 1、西穂高岳~奥穂高岳縦走

 2、岳沢~前穂高岳、奥穂高岳

 3、槍沢~水俣乗越~槍ケ岳へ

◆さらなるステップアップを求めて穂高を巡る五つのクラシックルートへ 文=百瀬尚幸

◆槍穂高周辺の静かな道

◆北アルプスをめざすためのお役立ち情報 イラストマップ=赤塚朋子

 
第2特集 山の楽しみ+α わたしの山ノート
◆信州山歩き地図

◆飛騨谷歩き地図

◆鈴鹿山歩き地図

◆人物紹介

 信州・中嶋豊さん 文=若林岩雄

 飛騨・和合正さん 文=岩城史枝

 鈴鹿・奥村光信さん 文=若月武治

◆山で着彩が楽しめるグッズ

 
カラーグラフ
◆ヤングクライマーズ(27)シャモニの安宿で出会った男 写真と文=小松由佳

◆デジカメ日記(5)ぼくのこころ 文=山野井泰史、写真=山野井妙子

◆山の造形美 写真と文=野村董夫

◆山旅人の住処(6)山極寿一 文=柏 澄子、写真=岡崎正人

◆山に生きた写真家(6)尾白明夫 文=三宅 岳

◆岳の湯で見る世界の山々(6)キリマンジャロ 銭湯画=カサタルージ

◆新岳人写真倶楽部

◆山道具ファイル(6)高機能レインウエア 構成・文=若月武治、イラスト=マツバラマサヒロ、写真=荒井英一

◆アフリカ大陸縦横無尽登山旅(6)インド洋の島々にシーラカンスを求めて 写真と文=船尾 修

◆山に羽ばたく鳥たち(6)アマミヤマシギ 写真と文=鈴木欣司

◆岳人写真賞6月号入選作発表 山岳写真ワンポイントアドバイス 選=三宅 修

◆初夏の檜枝岐を訪れる 写真と文=星野秀樹

 
[特別連載}百霊巡礼(42)
◆葛城山・役小角の故郷 文=立松和平/写真=丸山 剛

◆FIELD NOTE 文=原田拓哉

◆立松百霊峰倶楽部

◆百霊峰候補一覧

 
第3特集 日本の大岩壁をフリークライミングで登ろう(6)
西伊豆

◆波勝崎・海金剛「スーパーレイン」

◆雲見崎「直上裏参道」

◆アドバイスデータ

写真と文=梶山 正

 
読み物・連載
◆晴れた日に山へ(6)梅雨の中休みを待ってもダメなら捕まえに 講師=江花 純

◆登山クロニクル

◆登山のトレーニング科学(16)高書登山・トレッキング3現地ですべきこと 文=山本正嘉

◆俺は沢ヤだ!2(6)「大滝発登攀のひそかな悦び」台高山脈摺子谷左俣大滝2007ライン 写真と文=成瀬陽一

◆日々是山旅日和 山、再び 写真と文=谷口洋一

◆登山界へこの際言いたい放題(2)ガイド登山(客側)の問題 文=菊地敏之、イラスト=江崎善晴

◆北の森と海が織り成す野生の素顔(6)森の小さな利かん坊 画と文=本田哲也

◆やっぱり山は楽しい!視覚障害者とともに歩くには(3) 写真と文=町山 肇、町山長平

◆森に学ぶ、森に生きる(18)道を求める新種発見の旅 文=原田拓哉

◆岳人俳壇 文=岡田日郎、皆川盤水

◆海外女性通信(42) 写真と文=大津二三子

◆かわら版 読者からのお便り

◆僕たちの山岳会にようこそ 写真と文=峡彩ランタン会

◆応募紀行

◆会報ノート

◆次号予告・編集室だより

◆岳人賞作品募集

◆バックナンバーのお知らせ

 
マウンテニアリング・セミナー
◆[岳人時評]日米英三国の山岳会、初夏 文=江本嘉伸

◆[しぶとい山ヤになるために](6)「一ノ倉沢の岩壁」 文=木本 哲

◆[教科書になかった登山](6)セルフビレイ「大事」 文=山岸尚将

◆[山の解体新書](18)徹底分析日本百名山4 文=樋口ー郎

◆[八ケ岳は山の学校](6)阿弥陀岳南稜単独登山 文=加藤美樹、久野弘龍

◆[山の雑学ノート]

◆[とっておさの山歩き]子持山、赤岩沢悪谷~大ナゲシ、棚山~兜山、風吹大池と風吹岳、高御位山~桶居山

 
岳人ネットワーク
◆ニュース

◆新刊紹介、書評、海外図書

◆インフォメーション

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プロフィール

  • 神奈川県・広沢寺の岩場から約10分の所に住む、関西系O型39歳。
  • バリエーションを志し、相模ACの門を叩く。1男1女パパで家族サービスとの両立が目下の悩み。

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