フリークライミング(室内): 2004年10月アーカイブ

会のもりしたさんとJ-Wallへ。
帰国翌日で時差ぼけがひどく13:00に到着。思い切り遅刻だ。
もりしたさんは既にボルダーでパンプしちゃったそうだ。

僕もボルダーで軽くアップしたあと、奥のスラブ10cに取り付く。意外にも楽にいけた。
気をよくしてトップロープ壁右の5.11aに臨むが、あえなくワンテン。これですっかりパンプ。
奥壁右スラブの10cに取り付くが、腕が既に終わってしまっていて途中で下ろしてもらう。
同壁の10aに変更して何とか抜ける。
しばらくもりしたさんとダベって腕が回復したようなので、先月に門間さんとチャレンジしたトップロープ壁右の5.12aに再度トライするが、シブい最初の3手のムーブを完全に忘れており、今回は全く歯が立たない。
やはり腕の疲労が完全には戻ってないようなので、2人でドスラブで遊ぶことに。
最初は2人で先日登れた11a(/)に挑戦するが、これも2テン入ってしまい、自己嫌悪気味。最後に同じドスラブの10c(X)を触って帰る。

登っている最中は気が付かなかったが、右手を軽く痛めたようで、帰りのバイクのハンドルをまともに握れなかった。

       こちらもどうぞ