雑記: 2006年12月アーカイブ
リン・ヒルの単行本「クライミング・フリー」が文庫化しました。本日発売です。
クライミング関係の書籍が文庫化するなんて珍しいですね。読んでいなかったので買ってみました。
なぜか、副題が「伝説を創る驚異の女性クライマー」から「伝説を創る驚異の女性アスリート」に変わっています。
今読んでる途中なので感想はまたの機会に。
こちらもどうぞ今朝は膝の診察で近所の病院へ。膝の違和感も落ち着いているので定期的な診察は終わり。
先日の診察では半月板に異常はないとのことでしたが、クライマーズボディのロッキングの解説箇所を見せて、まさにロッキングの症状なので半月板は大丈夫かと聞いてみました。
ロッキングが起こっているのであれば、半月板に損傷のある可能性もあるので、症状が頻発するようになったら内視鏡手術も考えるが、それまでは様子を見よう、ということで話がつきました。
半日年休を取ったのですが、診察が意外に早く終わったので昼まで伊勢原市のジムでトレーニング。普段のメニューを無休憩で2セットこなしたのでヘロヘロ・・・
午後は新宿で仕事を片付け、夜は相模労山の運営委員会へ出席するために相模大野へ。バタバタした1日でした。
今シーズンのスキー始めということで、家族で車山高原へ日帰りスキーに行ってきました。
我が家は例年11月中旬にイエティあたりに行くのですが、今年は色々と忙しくて今の時期になってしまいました。車山は2日前の(12/1)にオープンしたばかりですが、前日からかなり冷え込んだのと、朝方雪が降ったこともあって、大門峠から先は圧雪路でチェーンかスタッドレスが必要です。昨日購入したばかりのスタッドレスが大活躍。
<コースの状態>
<ソリ遊び>
<子連れには嬉しい休憩室>
この冷え込みのお陰で雪面の状況もまずまずでした。車山の休憩室は充実している(こたつ、ビデオ、ベビーベッドがある)ので、子供連れには格好のスキー場なのですが、さすがにこの時期はファミリー客の姿はあまり見かけません。来ているのは指導員の研修や、スキー部の合宿、山スキーの練習など気合い系の人達がほとんど。重心コントロールが思うようにいかず、パラレルモドキで伸び悩んでいる8歳の息子・ゆうきにも、基礎練習に励む大人スキーヤーの姿は、かなり刺激になったようです。今年のGWにソリで大喜びだった娘・愛梨は、この寒さでソリ遊びも早々に休憩室に引きこもり。親は交代で愛梨の遊び相手・・・
アフタースキーは、ゆうきのたっての希望で富士見のカントリーキッチンでボリュームたっぷりのステーキ(1500円~)を食べました。カントリーキッチンは、夏にゆうきと2人で赤岳に行った際に「おいしいステーキのお店があるから今度行こうね」と話をしたのを覚えていたようです(親はすっかり忘れていた・・)。
温泉は行きつけの原村「もみの湯」に行く予定でしたが、美濃戸口方面へ少し戻ったところに「日帰り温泉」の看板発見。船舶関係の共済施設で「ヒルサイドホテル富士見」というところでした。きれいで露天風呂・サウナあり、洗い場も多くて良かったですよ。入浴料は大人500円、小学生以下300円です。
レストランも温泉も原村や美濃戸口から小淵沢ICに向かう道沿いにあります。
ちなみに、この週末裏同心ルンゼは氷結したとの情報がアルパインクライミングメーリングリスト(ACML)に流れていました。さぁ冬本番だ!
MPVのスタッドレスを購入。ダンロップのDSXにしました。
本当は、前のレガシィの時に履いていたのと同じブリジストンのREVO1を狙って行ったのですが、予算の関係でパスせざるを得ませんでした。
スタッドレスは買った初年度はどれもほとんど差が出ないが、2年目以降価格差が顕著に出ると聞いたことがあります。以前履いていた「REVO1」は3年経ちますが、ほとんど性能の劣化は感じませんでした。今回の「DSX」はどうなるのか楽しみです。
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