せっかくの夏休み。昨年は赤岳に登ったが、何とか毎年恒例行事にしたいが、今年は親の体力が落ちているので、夜行日帰りで息子と乾徳山に行ってきた。
前日のうちに道の駅まきおかの駐車場でステビバ。
徳和登山口(7:45) ~ 銀晶水(8:15 - 8:25) ~ 乾徳山山頂(12:10 - 12:30) ~ 錦晶水(14:40 - 14:45) ~ 徳和登山口(15:45)
行程の中に銀晶水・錦晶水という水場があるので、ボッカする水分は少なめでOKなのだが、とにかく暑い。(沢の方がよかったか・・)
<銀晶水にて>
山頂直下の岩場まではとくに難所があるわけでも無く、ゆうきも途中行程を同じくする地元の2人組のお兄さんにかわいがってもらって上機嫌。
<気持ちのよい草原(国師ヶ原)のなかを進む>
山頂直下の岩場は、大人にとっては何のことはないのだが、子供は何をしでかすかわからない怖さがあるので、念には念をいれてロープを出す。
<岩場にさしかかる前に昼食タイム>
<最初のクサリ場>
<頂上直下の岩場>
<ロープで引き上げる>
山頂には5~6組のパーティがいました。いつものことですが息子は褒められて大満足。
<山頂にて>
実は登りよりも下りの方が結構曲者で、ゆうきは岩場で足を踏み外し、2mほど転落しました。幸い大事には至らなかったんですが、念のため整形外科に通う羽目になってしまいました。
帰りは笛吹の湯で汗をながして帰りました。
親としては少々反省点の残る山行になりました。
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