自己脱出用のために、芯を抜いて外皮にたるみを持たせたシュリンゲでマッシャー結びをすると、メインロープに対して非常によく効き、ゆるめるのも簡単です。(幸い本番ではまだ使ったことがないですが)
今日は事情があってその芯抜きシュリンゲを作り直しました。
作り方は、7mm x 2mのロープから50cm程芯を抜き、(このとき反対側はあらかじめ溶着させておかなければなりません。)芯だけ切断、端面を溶着して、外皮を均等にたるませます。
あとはふつうにダブルフィッシャーマンで輪にするだけです。
芯を抜いた分だけ、少し太くなります。
通常のシュリンゲに比べて柔らかい感触になるので遊びがいがあるのか、すぐに娘のおもちゃになってしまいました・・
こちらもどうぞ
最近のコメント