およそ2年前の2007年1月、八ヶ岳阿弥陀岳登攀中に靴紐の締めすぎによる血行不良で凍傷を患いました。
下山後、すぐに温泉で凍った指を解凍し、翌日は白髭橋病院の金田先生に受診、できる限りのことをしたのですが、夏頃まで足指の感覚が無い状態が続きました。
いまだに違和感は残っており、一番ひどかった両足親指の二本は、いまだに冷えると痛みが走ることがあります。最近急に寒くなったので、気休めにヒルドイドという薬を塗っています。
このヒルドイド、血行を良くする作用があり凍傷予防にも役立つので、以前から愛用しています。数年前まであった「14g入りチューブ」がどうやら廃番になっちゃったようで、最近は20gが最低量ですね。(多くても値段高くなるし、多くても使い切れないんだよね~)近所のドラッグストアで買えるほどポピュラーです。
<2年前に賞味期限切れてますが、まだまだ現役す>
今週末から2年ぶりに冬の八ヶ岳に入ります。
指先が冷えると痛むので、今回秘密兵器として靴下用カイロを試してみようかと思っています。もし良さげであれば、後日レポートします。
こちらもどうぞ
最近のコメント