フリークライミング(室内): 2004年11月アーカイブ

門間さんと2人でJ-wallへ。3週間ぶりの室内壁になる。
今日はリード壁は入口の壁も奥壁も誰も登ってなくて貸し切り状態。

● 奥壁垂壁  (5.10a)
軽くアップ。あっぷっぷにならないか心配だったが、特に問題なし。

● トップロープ壁  tape_bluecross&pinkdot.gif (5.12a)
前回、前々回に続いてのチャレンジ。前々回はハングまでつながったのに今回も6手目を取る所で苦労する。左足は良い所に決まるのだがヒザに別のホールドがつっかえて上手く立ちこめない。門間さんに「足の筋力が足らないから立ちこめないんだ」と、耳の痛い指摘を受ける。
まだ食らい続ける余力は有ったが、夜は始まったばかりなので、深追いはしないことにする。

● 入口中央壁  (5.10a)
今日は入口壁がすいているので、久しぶりにかぶったルートをやる。
最後から3手目でサッサと行かなかったため、腕が耐えられなくなり1テン。さすがに行けると思っていただけにショックは隠せず、門間さんになぐさめてもらう・・・

● 入口中央壁  (5.10ab)
先ほどの10aより簡単な気がしたが、腕に来ているため連続して3回テンション・・

● 入口中央壁  (5.10b)
2段目ハングのルーフ部分の足の位置が決まらず、テンション。その後も最後の2手目が取れず、敗退。
入口中央壁の(5.10a)、(5.10ab)、(5.10c)の3本を軽く登っていた門間さんも腕にきたとのことで残念ながら数回テンション。それで少し気持ちが楽になったが、絶対的な持久力不足は猛省。
大分腕がパンプしてしまっているので、奥の垂壁に戻る。

● 奥壁垂壁  (5.10b)
これは楽勝。さっきまでのカブリ壁の10bと比べると同じグレードとは思えない。

● 奥壁垂壁  tape_redcross.gif (5.11a)
トップロープで触ってみる。結局2テンに終わる。
クリップ時のバランスだけ注意すれば、次はリードでも行けそうだ。

● 奥壁垂壁  (5.10c)
完全に腕が終わってしまっているが、何とか気迫だけで上までたどり着く。2テン。

まぁ、3週間も空けてしまうと、残念ながらここまで落ちるか・・という感じです。

 

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