2006年11月アーカイブ

この夏に会の守さんから「アミノバイタルを飲むと翌日の筋肉痛の出方が全く違う」と教えられ、その劇的な効果を自ら実感して以来、すっかりアミノバイタル信者になってしまいましたが、このアミノバイタル、特に「アミノバイタルプロ」は高価なのが難点ですよね。

マツキヨで14袋入りを買うと約2800円で一袋あたり200円にもなってしまいまい、とても気軽には飲めません。何とか安く手に入らないかとネットで色々探していたところ、最近になって120袋入りというのがあることを知りました。調べた限りではアマゾンで買うのが一番安いようです。これだと一袋あたり125円くらいで手に入ります。

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アマゾンは1500円以上の商品は送料無料なので、仲間内で共同購入するのも手ですよね。
皆さん、いかがですか?

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今日はノー残業デー。所属山岳会の予定も無いので室内壁に行きたかったのですが、膝の故障もあるので、ガマンして伊勢原市のトレーニングジムへ。ジム到着は20時。市の施設なので閉館は21時。1時間で慌ただしくチャリンコ、マシントレ2セット&クライムマシンをこなし、大急ぎで帰宅、パパに変身して息子とお風呂。

ところで、12/16-17に八ヶ岳に入る予定なので、氷結情報を探していたら、アイスでおなじみshuklaさんのブログ最新の氷結情報がありました。さすがですね!この週末は冷え込む予定なので、凍ってくれると良いのですが。

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山での楽しみと言えばテントでの宴会ですが、僕は完全にビール党。合宿にはビア樽を担いでいきます。
今日は発泡酒の話題。今年に入っておいしい発泡酒が出てきましたよ。「金色系発泡酒」と勝手に呼んでいます。テン場でもよく見るようになってきました。缶が金色なだけでおいしい気分にもなるから不思議ですよね。

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● キリン 円熟 (2006年2月15日発売)
公式 HPに「このコクを出せるまでに11年かかりました。」と書いてあるとおり、味わい深いコクがあります。第3のビールも、このくらい深みがあれば良いんですが、発泡酒で11年もかかるんだったら、その他の雑酒では何年かかるのかな・・・

● アサヒ 贅沢日和 (2006年11月7日発売)
今年アサヒから出た「プライムタイム」と「贅沢日和」は、個人的には「スーパードライ」以来の出来映えだと思っています。そもそも金色系発泡酒は、アサヒが「本生ゴールド」で開拓した分野だと思うのですが、ビール事業の立て直しを図っているうちに出遅れてしまったのでしょうが、このラインナップなら出遅れも納得できます。本生ゴールドに比べてさらに芳醇感がアップしており、なおかつとても飲みやすくなってます。

● サッポロ 雫 (2006年5月17日発売)
ラベルの金色感はイマイチですが味は金色系を狙ってます。「雫」というわかりにくいネーミングで損している気がしますが、味は苦みとフルーティさが混在している感じ。

どれもこれまでの発泡酒と比べると格段に美味しく、目指しているところは近いのですが、「円熟」がコク感に軸足を置いているのに対し、「贅沢日和」はまろやかすっきり感がウリなのでしょう。「雫」は総合的なプレミアム感を大切にしているといったところでしょうか。

サントリーも「プレミアムモルツ」に続いて、発泡酒でも頑張ってくれることを期待していまーす。
(10/17に発売になった「あじわい冬生」がもしかしたら金色系に当たるのかもしれませんが、「冬季限定」に逃げているところに本気度が感じられないです。味もいまいち。)

コストメリットで急速に売上を伸ばしている第3のビール、逆にシェアを落としながらも「プレミアムモルツ」や「プライムタイム」など高級感と味のバラエティを増やして利益率確保の戦略をとるビールの狭間にあって、発泡酒は今後どうなっていくのかと心配していましたが、これら金色系発泡酒が出揃ったことで「この値段にしては美味しいよね」というコストパフォーマンス感を強める方向で進むのでしょうか。個人的には大歓迎です。これらの発泡酒、それぞれの味からメーカーの「想い」が伝わってくるので飲んでいて気持ちが良いですね。

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2004年10月5日の記事で、湿潤治療が可能な薬品として、小林製薬の水ばんそこう「サカムケア」という商品を紹介しました。
昨日のJ-wallで爪の根元の皮膚がめくれて痛かったので、現在サカムケアで治療中です。

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一見、単なるセメダインに見えます。臭いもセメダイン、塗ってみた感触もセメダイン、乾いた跡もセメダインです。まぁコロジオン(硝酸セルロースをアルコールとエーテルに溶かしたもの)なので、頭では理解できるのですが、マツモトキヨシで700円もしただけに、なーんか騙されたような気分になりました。
でも、不思議なことに痛みはなくなりました。説明書には、何に効く成分なのかはわかりませんが一応「ピロキシリン」という成分が入っているようです。被膜の耐久性もなかなか良く、風呂でこすっても剥がれません、印象としては、岩で作るドライな小傷よりも、沢で頻繁にできる湿っぽい傷(ニュアンスわかって頂けます?)に効果的な感じです。

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現在、人事部にいる関係上、仕事での飲み会が多く、飲み代は毎月10万円超。もちろん全部自腹なので、何のために仕事をしているのかわからない状態です。毎月エスパースのジャンボテント一張り分を消費しているだけあって、居酒屋&グルメ情報ばかりが増えていくテイタラクです。

と言うわけで、連日のように繁華街パトロールをしているわけですが、今回は僕のグルメ店リストのなかから、クライミングに良さそうなメニューを出す店を紹介します(無理やりクライミングに繋げているとのツッコミは無しでお願いします・・・)。まずは、関節を酷使するクライミングにはコラーゲンとヒアルロン酸の補給が必須!というわけで、今回は「博多の水炊き」で行きましょうか。

花善 (東京都新宿区西新宿7-9-18 第3雨宮ビル1F)
博多中州の華味鳥の姉妹店。新宿西口大ガード近くにあります。

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さかえや (神奈川県横浜市西区みなとみらい2-3-8 クイーンズスクエア横浜アット!2nd 3F)
首都圏と大阪に支店がありますが、僕の行きつけは横浜みなとみらい本店で、at!(アット)2ndの3Fにあります。入り口のエレベータがわかりにくいので注意。

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いずれの店も、当然おすすめは「水炊き」です。
これだけのスープを作るのに何日かかるんだろうと思わせる白濁スープは、そのままでもOKですが、ポン酢や塩を入れてもおいしいです。

最後に、ウラ情報ですが、最後に雑炊を頼んである時はご飯が来る前に出来るだけスープを飲んでおくことです。ご飯が来た時には、既に鍋はからっぽ。店員さんに向かって満面の笑顔で「いや~、美味しくてついつい・・」と言うと、そっとスープを足してくれることでしょう。

さて、この「水炊き」、自宅でも作れますが、その時には注意が必要です。長く煮込む分鶏肉の品質が良く現れます。(スーパー等で市販されている普通の鶏では正直臭くて食べられません。)
で、地鶏を探すわけですが、僕のお薦めは石川県にある、とり農園白軍鶏、濃厚なのですが、後に引かないスキッとした味です。

ここで紹介したとり農園の白軍鶏は部位別に切り分けられた1羽分の鶏が丸ごとパックされており、これ一袋で5人分くらいの水炊きが作れます。値段も比較的お手頃なので、おすすめです。

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今日は午後から会社を休んで自宅近くの病院へリハビリへ。15分ほど膝を温めた後、片足で立ち上がる練習をする。40cmと30cmの台に座って立ち上がるのだが、怪我した左で立ち上がるときは、どうしても左右に揺れてしまう。40cmの台からの立ち上がりが日常生活レベル、30cmは一般人のスポーツのレベルとのこと。
理学療法士さんによれば「よろけるものの30cmからの立ち上がりが出来たのでジョギングなどは問題ない」とのこと。とてもボッカしてきましたとは言えませんでした(笑)。

そのあと伊勢原市のトレーニングジムで1時間ほどトレーニング。さすがに平日のこの時間はリタイヤした中高年ばかり。ベテランの皆さんに混じって自転車30km/h 5分、各種マシン15RM(※)程度を2セット(※15RMとはぎりぎり15回反復できる負荷のこと)。ストレッチで終了。

ちなみに今日の身体データは、
【体重】 55.9kg
【運動前血圧&脈拍】 124/73mmHg、55回/分
【運動後血圧&脈拍】 109/74mmHg、98回/分
でした。

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日経ビジネスに、NPO日本サプリメント協会代表理事の後藤典子さんが書いたサプリメントの記事が載っていた。飲むタイミングが重要とのこと。

まずカルシウム。
・ 胃酸の中和効果があるので、食直後は消化に悪い。
・ ほうれん草と一緒に食べるとシュウ酸カルシウム(結石の成分)、肉と食べるとリン酸カルシウムを作って効果半減。
・ カルシウムはクエン酸と結合してから吸収されるので、クエン酸、ビタミンCと一緒に取るとベター。
・ ビタミンDやマグネシウムと一緒に取ると吸収効率が相乗的に高まる。
・ マグネシウムの摂取は、Ca:Mg=2:1か1:1、タイミングは、マグネシウム濃度が低下する、起床時、おやつの時間、寝る前がベスト、だそうだ。

また、ビタミンCについては、1回に300mg以上飲んでも、おしっこに出るだけなので、3~4時間毎に飲むのが良いとのこと。

非常に重要な情報だと思うのだが、法律の規制があって、製品には記載できないらしい。
どうして?その理由はいかに?

この記事は次の言葉で締めくくられる。
「含有量は吸収量ではない。含有量100mgで吸収量0mgもあり得る。」
確かに。決して安いものではないサプリメント。賢く飲みたいですね。

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先日(2006/11/19)のボッカトレで大汗書いた影響か、今日は朝から水分&塩分不足気味で、会社で梅こんぶ茶を飲みまくっています。てなわけで、無性に塩ラーメンを食べたくなり、職場(初台)の近くのラーメン屋を検索すると、どうやら東京オペラシティの裏に「嗟哉(あなや)」という評判の良い店が有ったので、昨日と今日の昼食に行ってみた。

昨日はまず手始めに定番っぽい「塩ラーメン」を注文したが、ミネラル分たっぷりの岩塩系で、手間ヒマかかっていることが一目瞭然、つるつるの自家製細麺との相性も良く、スープも飲んで完食。

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今日は「濃厚魚出汁ラーメン」を注文。昨日の塩ラーメンよりやや太い麺が使われていた。濃厚と言うだけあってスープはかなり濃いが、決して塩辛いわけではなく魚が液体になって入っている感じで、後味も良いです。

職場から歩いて5分以内のところにこんな店があったとは盲点でした。他にも鶏系の創作メニューやつけ麺もあるようなので、ちょくちょく通ってみる予定。

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今朝は通勤電車の中で、菊池さんと前之園さんの共著「クライマーズボディ」を読みました。

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先日(2006/11/8)の記事「左膝外側副側靱帯損傷」のなかで書いたとおり、左膝の靱帯を伸ばしてしまったのは、ハイステップ中に足が固まって動かなくなったことが原因でしたが、文中に該当する(と思われる)記述がありました。

「ロッキング」という現象があるようです。膝を曲げた状態で旋回する動きをさせると急に足がロックしたように動かなくなり、しばらくおいて左右にながら旋回させながら伸ばすと解除されるというもので症状的にもピッタリ。今度病院に行った際に先生に聞いてみよう。

ちなみに著者の一人、前之園さんは相模労山のOBだそうです。

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僕の所属山岳会では、雪山へ入る者は、11月に行われるボッカトレと12月の雪上訓練への参加が必須である。ボッカトレは男25kg、女20kgを背負って、標高約50mの小田急鶴巻温泉駅から、大山山頂(1252m)まで歩くというものです。

8:00に鶴巻温泉集合。各自ポリタンクやペットボトルに水を入れてバネばかりで計量。リハビリ組や故障組は少し軽め、気合い入り組は重めと、各自の状況に応じてに調整する。僕は左膝が心配だったので1kg減らして24kgで調整。駅前交番のお巡りさんが、遠目から怪訝そうにこちらを覗っているが、我々はお構いなし。

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8:30出発。以前の記事の書いたようにストックを購入したが、これを使ったダブルストックでの初めての山行。かなり足の負担は軽くなる一方、当たり前と言えばそれまでなのだが、登りを手で補助するので腕と肩が疲れる。今日は元々雨の予報。予報通りポツポツしているが、樹林帯なので、ほとんど濡れることはない。みんなで冬に行きたいルートなどを、クチャクチャとお喋りしながら、12:00蓑毛越え着。20分ほどの大休止で昼食をとっているうちに雨足が強くなってきた。「2002年に今の会に入って以来、カッパを出すのは初めてかもしれないな」と思いつつ、10年ほど前に一ノ倉沢出合で拾ったカッパを着て出発。

毎年のことだが、蓑毛越えから大山山頂までの1時間半がヤマ場。全員が無口になり、山頂手前の鳥居をくぐるまで、ほとんど無心で足を運ぶことになる。13:50山頂着。水を捨て身軽になる。

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軽快に下山のはずだったが右膝に痛みがある。どうやら左膝をかばうあまり、右に負担がかかったらしい。痛みはどんどんひどくなってきて段差の下降が辛い状態だったものの何とか下社まで到着。先に下まで降りていると思っていた、先行のみんなが待っていてくれたのに感謝。元気組は女坂、故障組はケーブルカーで下山。

登りが全く問題なかっただけに、右膝の故障はちょっとショックでしたが、まぁしょうがないですね。ゆっくり治しますー。

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土日の朝日新聞に挟まってくる「be」の一面で毎週誰かのインタビューがあるのですが、今日はモンベルの辰野勇さんの記事

デュポンの中空繊維を使ったシュラフなどの話など、いくつか興味深い話がありましたが、なかでも印象に残ったのが、恩師(モンベルを興す前にいた商社の先輩)の話でした。最初の勤務先を辞めたときに、仕事がないなら自分の努める商社へ来ないかと誘ってくれ、以前から決めていた28才での独立の際も「そうか」と黙って送り出し、モンベル立ち上げ後、初の製品を模索していたときにデュポンの中空繊維を紹介してくれたのも、その先輩だったとのこと。このような器の大きな人間になりたいです~

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以前からビーコンの調子が悪かったので、出張ついでにカモシカスポーツに寄ってきました。機種は、2003年に購入したオルトボックスのX1です。

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症状としては探索モードで、(1)近距離(あと何m)モードの表示がばらつく、(2)明らかに近距離に捜索対象があるのに、近距離モード(ピピピピという音)急に遠距離モード(ピン、ピンという間欠音)に「外れて」しまうというものです。

店の人の話だと「オキシライドは初期電圧が高いので正常に動作せず、その場合はアルカリ電池に戻すと良くなるケースがある」とのことでしたので、単三リチウム電池も初期電圧がアルカリとは微妙に違うので疑われましたが、アルカリ電池に入れ替えても同様の症状が出るということで別の原因のようです。

せっかく店に行ったので、ついでにアイススクリュー(BD)やアバラフック(CAMP)、6mmのダイニーマスリング(BEAL)を買ってきました。(まぁついでと言いながらも、割引ハガキもメンバーズバッグもちゃんと用意して行ったんですがね。)冬に向けて着々と準備中です。

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これまではバランス感覚が悪くなってしまうのではと、ストック購入は躊躇ってきましたが、膝の怪我を機にストックを購入しました。買ったのはLEKIのMUコンパクトアンチコルク。最大長115cm、1本あたり230gのものです。


 

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先日の広沢寺で初デビューさせましたが、確かにみんなが好んで使う理由がよくわかりました。登りも下りも膝の負担が半分くらいになった感じです。

ストックの役割は、バランス保持(前後左右の動き)の補助と登下降(上下)の補助の2つがあると思いますが、平衡を保つ筋肉が衰える気がするので、単なるバランス保持に乱用するのはどうかと思いますが、登下降時の関節への負担軽減には、非常に効果的だと思います。
(今頃何を言ってるんだという感じですがね・・)

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オープン山行(会員募集のための体験クライミング)へ。
会員以外の参加者は、先日例会見学に来ていただいたTさんと、1年くらい前に例会見学に来ていただいたMさん。
二人ともクライミング経験者で、僕たちも特に教えることもなく「体験クライミング」というよりは、むしろ一緒にワイワイやったというところです。
10人集まった会員はアイゼントレがメイン。例年、僕も会のボッカ訓練の前の週にアイゼントレをすることにしています。11月にやるアイゼントレとボッカが、冬に向けた気合い込めの儀式となって、気持ちの切り替えに一役買っています。

アイゼン履いてガシガシ登れるところもそうそう無いので、午前中はシーズンはじめの足馴らしに来ていた人たちで非常に混んでいて、20本程度のロープがそうめん状態でした。

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<流しそうめんの図>

僕も痛めた左膝を保護するためのテーピングをしてのアイゼントレ。
広沢寺自体が久しぶりだったので、まずは一般中央をフラットシューズでリードして足馴らしをした後、アイゼンに履き替えて正面壁右端のショートルートをトップロープで2本、リードで1本、クラックルートをフォローで1本登りました。
この1週間の日常生活で膝に負担をかけない方法が体得出来てきたので、ムーブは制限されるものの、IV級のリード、V+のフォローは問題なくこなせました。

本当はあと数本もっと登りたかったんですが、まずは無理しないということで14時過ぎにはカメラマンモード。

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<安定感を増した初アイゼンのいとうさん>

 

会新人のいとうさんは初めてのアイゼントレででしたが、この夏、守さんに沢特訓を受けただけあって非常に安定したクライミング。7月に幕岩に行ったときとは別人のようでした。いとうさんの実質的指導者の守さんも、クラックルート(V+)のアイゼンリードなど絶好調です。
さぁ、冬はどこに行こうか・・

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<同じく初アイゼンの体験のTさん>


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<小ハングを人工でリードする体験のMさん>

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昼間は息子の学習参観があったので、19:30~21:00に市のトレーニング室で筋トレ。
翌日は広沢寺でのアイゼントレなので控えめに・・と思っていたんですが、サボれない真面目な性分なので、気がついたらヘロヘロになってしまいました。
今日のメニューは、自転車25km/h 10分、ランニング15km/h 10分、パワー系マシン15RM(※)程度を1セット(※15RMとはぎりぎり15回反復できる負荷のこと)。そしてストレッチ。

終了後、血圧を測って見ると、最大血圧が運動前の「127」から「114」まで落ちていました。トレーナーに聞いてみたら、ある程度の負荷をかけた運動後、きちんとストレッチをすると血管が拡張するので、大体10±5程度最大血圧は下がるらしく「最大血圧が13落ちているのは非常に良いトレーニングができた証拠」とのこと。ふーん、そうなんだ。

早めにアミノバイタル飲んでおかないと、明日は筋肉痛かなぁ・・

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みなさん本ちゃんクライミング中のトポの収納はどうされてますでしょうか?
ヘルメットの前面に丸めて収納、ポケットに収納、ザックに入れっぱなし、完全暗記・・各人各様でしょうが、僕は試行錯誤の結果、コピーしたトポをラミネータでパウチして穴を空け、伸縮リールにくっつけてハーネスのおしりの部分にぶら下げるという方法に落ち着いています。
ています。必要なときは引っ張り出し、不要なときは巻き取られるのでじゃまになりません。
類似品(?)にベアールの「トポトップ」がありますが、パウチの方が完全防水で耐久性も高く、伸縮リールは100円ショップで手に入るという点でこちらの勝ち、と自画自賛。

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漢字ばかりの、何ともまぁ難しいタイトルですが、ご勘弁を。

先日の明星で脱臼してから、膝の外側が痛く違和感が残っていたので、会社を半休し、整形外科でMRIを取ってきました。診断は左膝の外側靱帯が延びているとのこと。MRIの写真を見せてもらったら確かに左の外側の靱帯が伸びきったパンツのゴムのようになってました。
金属の支柱入りの装具を付けるよう指示されて、病院へ移設のリハビリセンターへ。伸びた靱帯は直らないそうなので、周りの筋肉、特に大腿四頭筋を鍛えるしかないそうだ。

理学療法士の方には、
(1)レッグエクステンション的なチューブ運動
(2)椅子からの片足立ち
(3)ヒンズースクワット的な空気椅子
の3つの基本的な運動を毎日続けるよう指示をうけました。

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家から車で5分のところにある伊勢原市総合運動公園トレーニング室で筋トレ。
近くにあるのになかなか行く機会がなかったのですが、ちょうど午前中に時間が出来たので利用登録をかねて行ってきました。時間帯は、午前・午後・夜間の3つに分かれていて、料金はそれぞれの時間帯で200円と超格安。実はあまり期待していなかったんだけど、良い意味で裏切られました。
もちろんフィットネスクラブに比べると種類はやや少ないものの、マシンも新しくてサンデートレーニーには十分十分。痛みの残る左膝以外のトレーニングをやってきました。

ちなみに、マシンは、
■有酸素系: 自転車、クライム、ランニングマシン
■上半身系: チェストプレス、バタフライ、ハイプーリー、シーテッドロー、アブドミナル
■下半身系: レッグエクステンション、レッグカール、アブダクター、アダクター
で、他にもチューブ式のボディスパイダーなどの複合マシンやストレッチ系のマシン、フリーウェイトもあります。

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僕の所属する相模アルパインクラブ(旧相模労山)のWebサイトが新装オープンしました!
これまでベールに包まれていた会員の活動状況がリアルタイムで見られるようになります。
アクセスお待ちしています!

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プロフィール

  • 神奈川県・広沢寺の岩場から約10分の所に住む、関西系O型39歳。
  • バリエーションを志し、相模ACの門を叩く。1男1女パパで家族サービスとの両立が目下の悩み。

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