岳人2008年10月号

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特に興味深かったのは以下の記事

 

・山道具ファイル:ライトトレッキング&アプローチシューズ 

 いつもアプローチシューズは5.10(ファイブテン)の「クラッグホッパー」という靴を履いています。

この靴はステルスS1というゴムを使っていて、湿った岩でも抜群のフリクションを持っていて重宝しています。

だけど、先日の谷川岳クライミングのアプローチは、捻挫が完治していない足首の保護のため、ハイカットの登山靴(いわゆるビブラムシューズ)で行きました。ですが、正直言ってビブラムシューズは、ズルッとすべって恐かった・・・

・・・という思いをしただけに、とくにこの記事に興味を持ちました。

クラッグホッパーはすでに廃番になり、5.10からは新しいモデルがいくつもでているようですね。だれか新しいアプローチシューズ、プレゼントしてくれないかなぁ・・キャンプフォーとかいいなぁ・・足は24.5cmです・・・

 

・脱登山道・静かな山 踏み跡を追って

 大学のワンゲル時代は、ヤブ漕ぎが活動の主体でしたので、懐かしく読みました。

まぁ、今でも沢登りのつめとか、アルパインクライミングのアプローチで「脱登山道」してますが。

 

以下、東京新聞Webからの目次の引用が続きます。


岳人2008年10月号
日本を代表する登山専門誌
定価700円

[第1特集]
脱登山道・静かな山 踏み跡を追って
◆秋深く 破線の道をつないで 南アルプスの南を目指す 光岳~加加森山~池口岳 写真=高桑信一、文=岩城史枝、藤原 泉

◆地図読みの楽しさとヤブ山に魅せられて 丹沢の尾根と道なき道の虜に 写真と文=大森 誠

◇丹沢・ヨモギ平、立山 写真と文=大森 誠

◆故郷のすべての山に足跡を印したい

 越後のヤブ山に登り続ける富永弘さん 構成=銅冶伸子

◇六十里越峠~前毛猛山~毛猛山 文=富永 弘

◆脱登山道の初級編がそろう中央線沿線の山

 安富芳森さんに聞く 歩き方、楽しみ方 構成=藤原 泉

◇鈴ケ尾山北西尾根、大谷ケ丸東尾根 写真と文=安富芳森

◆福井・滋賀・岐阜の県境尾根に魅せられて 写真と文=富永 豊

◇高倉山、カナ山、高屋山 写真と文=富永 豊

◆脱登山道・静かな山を目指すための心得 文=下畑喜久次、イラスト=赤塚朋子

◆踏み跡をたどって登ろう

 ポンポン山 写真と文=三鍋敏郎

 黒河尾根・芦谷山~三国 写真と文=千田博之

 八ケ岳・阿弥陀岳広河原沢中央稜 写真と文=樋口英子

 竜頭山 写真と文=永野敏夫

 馬ノ髪山~俎倉山~岩岳 写真と文=武田 宏

 巣戸々山 写真と文=亀山東剛

◆おすすめの山アンケートから

 

 
[第2特集]
山と鉄道の楽しい関係
◆「電車の博物館」といわれた飯田線と中央アルプス 写真と文=上島幸隆

◆鉄道をからめて登る山

 小湊鉄道と梅ケ瀬渓谷、養老渓谷

 箱根登山鉄道と早川渓谷・浅間山

 ウェストンと明治大正の鉄道開通史

企画・構成=樋口一郎

 

 
[カラーグラフ]
◆ヤングクライマーズ(43)波照間島の豊年祭 写真と文=石川直樹

◆デジカメ日記(21)僕のこころ 写真と文=山野井泰史

◆わたしの山の博物誌 短い夏に舞うウスバキチョウ 写真と文=水越 武

◆新岳人写真倶楽部

◆山道具ファイル(22)ライトトレッキング&アプローチシューズ 構成・文=若月武治、イラスト=マツバラマサヒロ、写真=荒井英一

◆備忘録―語り残しておきたいことども(10)三宅 修 構成=山本修二、写真=星野秀樹

◆岳人写真賞10月号入選作発表

 山岳写真ワンポイントアドバイス 選=三宅 修

◆山のれじぇんど摩訶不思議(7)山形県・遊佐町編 鳥海山の手長足長 文とイラスト=長野美穂

◆カメムシの目で人間を見る(10) 文=高橋敬一/写真=高井幹夫

 

 
[特別連載]百霊峰巡礼(58)
斜里岳―渇仰してきた山
 文=立松和平/写真=丸山 剛

◆FIELD NOTE 文=原田拓哉

◆立松百霊峰倶楽部

◆百霊峰候補一覧

 

 
[第3特集]
現代アルピニズムのプロファイル(10)
◆アイガー男のヒマラヤ挑戦

 構成・文=池田常道、写真=Ueli Steck

 

 
[読み物・連載]
◆晴れた日に山へ(22)移動高は中心に注目! 講師=江花 純

◆登山クロニクル

◆会津駒ケ岳 紅葉と温泉を満喫する 写真と文=斉藤 誠

◆登山者・クライマーのためのセルフレスキュー技術(3) 文=菊地敏之、イラスト=江崎善晴

◆欧米山岳レスキュー関係者との接点を求めて(10)オーストリアに見るアルパインクラブの組織と役割 写真と文=青山千彰

◆山は楽しい!(22)障害者の本音3 写真と文=町山長平、町山 肇

◆環境ルネサンス最前線(10)自然と都市の共生を模索 文=古庄英輔

◆岳人俳壇 選=岡田日郎、皆川盤水

◆海外女性通信(58) 写真と文=小西冨美子

◆かわら版 読者からのお便り

◆高校山岳部の仲間たち 写真と文=鈴鹿高校山岳スキー部

◆応募紀行

◆会報ノート

◆次号予告・編集室だより

◆岳人賞作品募集

◆バックナンバーのお知らせ

 

 
[マウンテニアリング・セミナー]
◆岳人時評 パンドゥの無表情、宮原巍のドン・キホーテの挑戦 文=江本嘉伸

◆しぶとい山ヤになるために(22)道具が生み出す新たなクライミングスタイル 文=木本 哲

◆教科書になかった登山(22)バックアップとヤブの中の懸垂テクニック 文=山岸尚将

◆山の解体新書(34)世界百名山としての北アルプス 文=樋口一郎

◆八ケ岳は山の学校(22)大同心正面壁を登る 文=加藤美樹、久野弘龍

◆山の雑学ノート

◆とっておきの山歩き 十和田山、障子ケ岳、破風岳・土鍋山、七尾山、焼山寺山

 

 
[岳人ネットワーク]
◆ニュース

◆新刊紹介/書評/海外図書

◆インフォメーション


 

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プロフィール

  • 神奈川県・広沢寺の岩場から約10分の所に住む、関西系O型39歳。
  • バリエーションを志し、相模ACの門を叩く。1男1女パパで家族サービスとの両立が目下の悩み。

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